ROSE CREW
UNOFFICIAL GUNS N' ROSES FANSITE
クイーン/ディスコグラフィー (画像リンク先Amazon/日本盤)
アルバム一覧
01. QUEEN
02. QUEEN II
03. SHEER HEART ATTACK
04. A NIGHT AT THE OPERA
05. A DAY AT THE RACES
06. NEWS OF THE WORLD
07. JAZZ
08. LIVE KILLERS
09. THE GAME
10. FLASH GORDON
上記曲番同ページ内リンク
11. HOT SPACE
12. THE WORKS
13. A KIND OF MAGIC
14. LIVE MAGIC
15. THE MIRACLE
16. INNUENDO
17. LIVE AT WEMBLEY '86
18. MADE IN HEAVEN
19. GREATEST HITS
QUEEN(戦慄の王女)
輸入盤(試聴可)
デビュー作品
「1作目はハードロック、2作目がプログレ、3作目がポップス、4作目で全てが結実した」
(BS2・ロック誕生50年/2005/12/13放送での伊藤政則氏とローリー氏の対談から)
QUEEN II(クイーンII)
輸入盤(試聴可)第2作目
BURRN!1989年2月号酒井編集長によるアクセルのインタビューでは 自分の棺の中に入れて欲しいというインタビューでこのアルバムをあげている。 ガンズ初来日時、当時LPからCDへの移行期で、インタビューの時 このCDをプレゼントされてアクセルは喜んでいた。
LPではWHITE SIDEとBLACK SIDEというコンセプトアルバムに なっているのだがCDだと…という増田勇一氏によるアクセルのインタビューも BURRN!1989年3月号に掲載されている。
SHEER HEART ATTACK(シアー・ハート・アタック)
輸入盤(試聴可)第3作目
追悼コンサートでメタリカがカバーした「Stone Cold Crazy」収録
ガンズ初期のグループショットの写真ではこのジャケの構図をまねしている。
A NIGHT AT THE OPERA (オペラ座の夜)
輸入盤(試聴可)第4作目
BURRN!1988年1月号のアクセルのインタビューでは 「『A Night At the Opera』は俺が初めて買ったレコードさ」と語っている。
名曲「Bohemian Rhapsody」収録。
「ボヘミアン〜」については、2002年、NHK BS2で放送された 「世紀を刻んだ歌2・ボヘミアン・ラプソディ殺人事件」 という番組がフレディの生い立ちから詳しく解説してくれている。
A Night at the Opera (DVD-Audio)、 5.1chシステムをお持ちの方ならこちらが絶対おすすめ。
A DAY AT THE RACES (華麗なるレース)
輸入盤(試聴可)第5作目
追悼コンサートでスラッシュが参加している「Tie Your Mother Down」収録。
スネイクピットのライブでもカバーしていた。
「Somebody To Love」も名曲。
■Tie Your Mother Down
「実際、フレディーの追悼コンサートでクイーンと一緒にこの曲はやったんだ。もっともすぐに分るリフの一つだね。」スラッシュ
(TOTAL GUITAR 2007年3月号)
NEWS OF THE WORLD (世界に捧ぐ)
輸入盤(試聴可)第6作目
「We Will Rock You」「We Are The Champions」収録。
わずか2ヶ月で作られたアルバム。この変なジャケットは当時ロジャーがSFにはまっていた為。
「All Dead」や「Spread Your Wings」も名曲。
スネイクピットのライブでは「Sheer Heart Attack」をカバーしていた。
NIN(関連ページ)が「Get Down, Make Love」をカバーしている。
■News of the World (We Will Rock Youのことらしい)
「ギターを始める前からあのリフが好きだったんだ。なんてクールなんだろう。」スラッシュ
(TOTAL GUITAR 2007年3月号)
JAZZ (ジャズ)
輸入盤(試聴可)第7作目
1978年の作品。名曲「Fat Bottomed Girls」「Bicycle Race」「Don't Stop Me Now」収録。
■Fat Bottomed Girls
「Drop Dチューニングだと思うんだ、だからあのリフはあんなにでかい-でっかい肥えた尻みたいに聴こえるんだよ!」 スラッシュ
(TOTAL GUITAR 2007年3月号)
■Let Me Entertain You (Jazzに収録)
「とてもクールなリフだ。平行六度(parallel sixths)でやってると思うんだ。 ブライアン・メイは後に同じアイデアをアルバム『イニュエンドゥ』の“The Hitman”で使ってた。」スラッシュ
(TOTAL GUITAR 2007年3月号)
■All That Jazz (More Di That Jazzのことか)
「実のところ、俺が一本だけ弦を張ったエレクトリック・ギターで学んだ最初の曲の一つだよ!」
スラッシュ(TOTAL GUITAR 2007年3月号)
THE GAME (ザ・ゲーム)
輸入盤(試聴可)「Don't Try Suicide」「Play The Game」「Save Me」など収録
ガンズが1992年の東京ドームでもカバーした 「Sail Away Sweet Sister」も収録。
「俺達、イギリスの『ウェンブリー・スタジアム』での、彼の追悼コンサートに出ることになっているんだ。 ブライアンが俺達に『トリをとってくれないか』って言ってくれて… (中略)でも俺はやるんだったら悲しいものじゃなくて、楽しいものに したいと思ってるんだ。だってフレディ・マーキュリーは、 生きるっていうことを愛していたから…。 彼の音楽を通して、生きることを愛せるようになった人は たくさんいると思う。“Don't Try Sucide”みたいな曲とか、 リラックスして、そんなに深刻に悩まなくていいんだ、って。 『イニュエンドゥ』に収められていた曲の中にも、そういうメッセージがあふれているよ。」アクセル (MUSIC LIFE 1992年4月号)
THE GAME (DVD-Audio)
LIVE MAGIC (ライヴ・マジック)
輸入盤(試聴可)1986年発表のライヴ・アルバム。「マジック・ツアー」後半の英国&ハンガリー公演を収録。
1992年5月22日のガンズのハンガリー、ブダペスト公演で QUEENがかつてそうしたように、アクセルがハンガリー民謡を口ずさんでいる。
INNUENDO (イニュエンドゥ)
輸入盤(試聴可)アペタイト収録の「Rocket Queen」の歌詞の中には「Innuendo」という言葉が使われている。
ガンズの1992年の東京ドームのライブでは終演後「The Show Must Go On」が流れていた。
WE ARE THE CHAMPIONS FINAL LIVE IN JAPAN
日本での最後のツアーとなった来日公演から1985年5月11日の国立代々木競技場での伝説のライブを初DVD化。「伝説のチャンピオン」「ウイ・ウィル・ロック・ユー」他、全22曲を収録。
“ベスト・オブ・ベスト”と呼ぶにふさわしいライブ映像を堪能できる。